【最強カーボ】ポカリスエットパウダータイプ

筋トレ中に飲むワークアウトドリンク。何を飲むかは長年議論されていますが、最近(記事執筆2022年5月時)はEAA+糖質が定番ですね。さらにプラスするならクレアチンといったところでしょう。本記事では私が普段ワークアウト中の糖質補給として飲んでいるポカリスエット・パウダータイプを紹介します。成分、コスパ、味、等々とても優秀なのです！

Contents

ポカリスエットを飲み始めたきっかけ
ポカリスエット成分
ポカリがおススメの理由
開封の儀
保存容器

ポカリスエットを飲み始めたきっかけ

学生の頃は何も考えず部活動中などに飲んでいましたが、筋トレをするようになって糖質はマルトデキストリンで済ませていました。しかし筋トレYoutuberとして有名なSho fitnessさんが紹介してて試しに買ってみたところ、これはイイ！と感じて今に至ります。

この動画を見ればポカリの素晴らしさがとてもわかりやすく、それで話が終わりますｗですが私なりの雑感を交えて記事を書くので読んでくださると嬉しいです。

ポカリスエット成分

ポカリスエットパウダー1L用(74g)の成分

エネルギー	288kcal
タンパク質	0g
脂質	0g
糖質	73g
食塩相当量	1.32g
カリウム	214mg
カルシウム	22mg
マグネシウム	6mg

ポカリがおススメの理由

糖質

ポカリスエットパウダータイプ1L用(74g)には73gの糖質が含有されています。ワークアウトドリンクの糖質として充分な量です。むしろ多いぐらい。メーカーである大塚製薬の推奨は1Lに74gのパウダーを溶かしたもの。それが糖質、電解質が計算された配合になりますが、私には多いので1.3リットルのブレンダーボトル(ジムで見かける定番のあのボトル)に増量期60g、減量初期50g、減量中期30g、減量終盤は20gほど入れて飲んでます。大塚製薬さんにそれでは計算と変わってしまうだろ！と怒られそうですが私はこんな感じで飲んでます。減量末期の末期やディプリート時はカーボ0なので電解質入りのEAAドリンクを飲んでます。

水分と電解質

ポカリの優れている点、糖質もそうですが適切な電解質が含有されている事。
ポカリに含まれている電解質は

ナトリウム(塩)
カリウム
カルシウム
マグネシウム

以上4つ。これらが発汗で失われ不足すると熱中症や筋肉が攣るなんて事が起こります。予防するには適切な補給が必要。適切な量で含有されているポカリは筋トレ中のワークアウトドリンクとしてうってつけです。

ワークアウト中の定番カーボのマルトデキストリンは糖質以外の物が含有されていません。電解質が含有されているポカリは大きなアドバンテージを持っています。

糖質+電解質で適切な水分補給

ワークアウト中は汗をかきます。汗っかきの人は夏場はだらだらと汗をかきますよね。あまり汗が出ないタイプの私には玉のような汗は羨ましくもありますが(無いものねだり)、汗をかくと水分だけでなくナトリウムやカリウム等の電解質も流れてしまいます。

不足すると脱水症状や筋肉が攣るといった事が起こりやすくなるし、熱中症で倒れてしまうなんて事になりかねません。ポカリなら流れ出て不足したものを計算された配合量で適切な補給が期待出来ます。

汗で水分と電解質が失われる

粉末タイプは果糖ぶどう糖液糖が含まれない

Sho fitnessさんの動画で触れていますが、ペットボトルと粉末は成分がわずかに異なり果糖ぶどう糖液糖が含まれているか否かです。

ペットボトルタイプ：含まれる
粉末タイプ：含まれない

果糖ぶどう糖液糖は清涼飲料水など多くの食品で使われています。スーパーで買い物してても原材料を見ると頻繁に見かけます。肥満の原因になりやすいと言われており、あまり摂りたくありません。極限の絞りを目指すガチムチマッチョ達には尚更です。大きな違いではないし気にしすぎかもしれませんが、頻繁にトレーニングに励む分、カーボドリンクも頻繁に飲むのです。成分的にも少しでも良い粉末タイプをを選びたいところです。そして次項に続きますが粉末タイプは安いんです。